今日も気ままに

散歩、天気、カフェ、アート、好きなものを気ままに綴っていこうと思います。

稚内に来て4ヶ月、まだバスを乗りこなせていなかった話

ポケモンGO配信されましたね。

 

仕事を終えて自宅でダウンロードしたのですが、せっかく帰宅したのに、ポケモンゲットだぜ!しに行く気分にはなれませんでした。笑

 

 

 

休日ブラブラ散歩して写真を撮るのが好きなので、そのついでにモンスターを探しそてみるのもありかもですね。

 

 

 

珍スポトラベラーの金原みわさん、さすが、すごいところでフシギダネ捕まえようとしています。笑

金原みわ(カネハラミワ) on Twitter: "ハッ…!! https://t.co/QDYpIPpmHf"

 

 

 

 

今日は乗り慣れたつもり?だった稚内のバスで失敗したお話です。

 

自分はよく稚内市内線ってのを利用しています。

 

 

 

ノシャップ→駅前ターミナル→潮見5、と移動するバスです。

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この日は近くにある銭湯で疲れを癒したあと、港1→潮見3まで移動するつもりだったんですね。

 

普通に行けば10分220円ほどの距離です。

 

 

 

港1は辺鄙なバス停なので、別の路線も通ってるとは夢にも思ってなかったんですね。

 

 

 

ちょうどバス停に着いた時にバスが到着。到着時間がすこし早い気がしましたが、この辺りではよくあること。

 

 

目的地にも潮見5丁目が入っていたので、疑いもせずバスに飛び乗りました。

 

 

車内に響く「このバスはノシャップ経由潮見5丁目行きです。」「次の駅は港2丁目です。」のアナウンス。

 

 

うん、疑う余地もありません。

 

そのまますこし眠っていたんですね。

 

 

 

 

そしたらですよ、「次は緑3丁目です。」ってアナウンスが聞こえたんですね。

 

 

 

 

おやっ、聞いたことないバス停の名前です。

 

 

 

 

「次は緑5丁目です。」

 

 

うん、、うん?

 

ここで違和感に気付く自分。

 

 

 

思わずグーグルマップを立ち上げてみたんですね。

 

 

そしたらですよ。

 

 

 

 

 

 

めっっちゃ山の中に向かってるやないかーーーーい!!!!!笑

 

 

気がついた時はすでに手遅れでした。

 

 

山の中で真っ暗ですし、降りたらそれこそ帰れなさそうですし。

 

 

 

調べてみたら、富士見・坂の下線という別の路線があることが分かりました。

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いや、まじか。

 

降りたかった潮見3丁目は目と鼻の先やったのに。

 

 

 

めっっちゃ大回りしてるやないですか。笑

 

車内に響いた「ノシャップ経由、潮見5丁目行きです。」は、てっきりノシャップは通過済だと思ってたんですね。

 

 

 

まさか、これから山の中を通って、日本海側に抜けて、ノシャップ岬へ行くなんて。笑

 

 

あぁ、つんだな、、

と途中で悟りに入りました。

 

 

けっきょく、10分220円の予定が、40分840円になっていました。笑

 

 

 

あぁ、それこそ、ポケモンGOをダウンロードしていれば、良かったのになーと思った1日でした。

中頓別の鍾乳洞

久しぶりに連休が取れたので、今回は中頓別にある鍾乳洞を目指してドライブへ。

6月24日。この日は生憎朝から雨…。

まぁ昼には止むだろうと思いレンタカーを借りてドライブへ出発です。

今回は宗谷岬を経由して、オホーツク海沿いを走って中頓別まで行ってきました。

まずは宗谷岬へ。4月に一度バスで来た頃は観光客もまばらだったのですが、6月は団体のバスツアーで観光に訪れている人で賑わいだしていました。やはり皆ここまで来たからにはと、最北端の碑で記念撮影していきます。

車の中で団体客が空くのを待って自分もシャッターを切ります。

バシバシ撮影していると一人旅の男性の方からカメラを渡されました。

自分は仕事の都合で稚内に来ていますが、個人でここまで来るのはやっぱりすごいなと思います。彼の旅が上手くいくことを願いつつ次の目的地へ。

間宮堂という岬では有名なラーメン屋さんがあるのですが、この日は宗谷岬からオホーツク海へ足を伸ばし、猿払村で昼食をとることにしました。

ここはホタテが有名で、ゆるキャラの頭にもホタテが付いています。

道の駅に入っている風雪というお店でホタテカレーをいただきました。

ぷりぷりのホタテが6個入って900円です。1日3食カレーでも飽きない自分としては、満足の注文でした。食後のコーヒー200円と消費税で締めて1188円でした。

併設しているお土産やさんでホタテ雲丹600円の瓶を購入。レンタカーを返却して自宅に戻った後、ビールで一杯やろうという腹積もりです。

道の駅には酪農感謝の碑やヨーロッパ風の風車、パークゴルフなどもあります。道を挟んでホタテの化石と現代アートのようなモニュメントも。

最果ての地とあってか、悲しい佇まいのモニュメントがたくさんある気がします。今は穏やかな気候ですが、冬は厳しいものが待っていると思います。

モニュメントを見学した後は、白鳥が飛来することで有名だというクッチャロ湖を目指すことにしました。

ぐいぐいオホーツク海沿いを南下していきます。

途中、川に入って釣りをしている人たちが見えました。

そういえばこの辺りで幻の魚イトウが釣れると噂で聞いたことがあります。

ちなみにイトウはノシャップ岬にある水族館で見ることができます。

初めて見た時、自分はその迫力に圧倒されました。

川を越えてもう少し車を走らせると浜頓別町に到着します。

ここに、目的のクッチャロ湖があります。

町中には白鳥と湖と夕焼けの看板がたくさんありました。町をあげて白鳥を押しているのが伝わってきました。

ワクワクしながら湖に到着。

そのほとりには、、海からやってきたカモメがたくさんいました。

白鳥がいない時期はカモメがいるのかぁと思いつつ、近くの売店で情報収集してみることに。中ではおばちゃんがのんびり陳列していました。4月から稚内に住んでいることを伝えると、気さくに色々話してくださりました。

白鳥の時期は次は秋からだそう。4月までは見られたということですが6月はもう北へ渡ってしまったそう。店内が混んできたのでまた秋に遊びに来る旨を伝えて店をあとにしました。

湖から275号という道に出て、ようやく今回の目的地である鍾乳洞へ。

自分以外は誰もいなかったのですが、細い道を抜けて小屋の中に入ってみると、受付のおばちゃんが気さくに案内してくれました。

今回の旅で出会った方は人柄の良い方ばかりだった気がします。

入場料は無料です。

小屋を抜けると3方向に道が分かれていますが、あまり広い場所ではないのでどこから入っても全部見て回ることができると思います。

もし訪れる機会のある方は是非ご自身の目で確かめて頂きたいのですが、3本の道のうちの一つは苔むして緑のトンネルみたいになっています。

ここでの一番の感動ポイントはここだったかなぁと個人的には思います。道内にはこういった場所が他にもたくさんあるみたいですが、自分は初めてこのような景色を見ることができてテンションが上がりました。

他には軍艦岩という大きな岩、色とりどりの花、そして鍾乳洞があります。

鍾乳洞の中はとても狭いのですが、お客さんが自分一人でしたので、運良くじっくり写真を撮ったり探検したりすることができました。

とても静かで落ち着く場所でした。

また時間ができたらふらっと訪れたいスポットです。

https://www.instagram.com/p/BHCfMTLhka6/

 

今回のドライブルート

drive.google.com

 

ノシャップ岬

職場で朝を迎え、ようやく勤務を終えたこの日。
とても眠たかったのですが、天気がよくてどうしても帰宅してベッドに入る気になれませんでした。

気が付けばノシャップ行きのバスに飛び乗って岬へと向かっていました。この岬は宗谷岬の次に日本の北にある岬です。
 
稚内に引っ越してきて1度遊びにいったのですが、天気が悪く、メインの見所、水族館と科学館が閉まっているというかなしい事態に遭遇していました。
 
暖かくなってきたし、もう一度見直したいという思いもありました。
 
(4/29-オープンとなっていましたので、例年GWに合わせているんだと思います。下の写真は閉館中で渋々引き返した時のもの。)
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今回は無事開いていましたので、さっそく受付で500円を払って中へ進みます。
まずペンギンとアザラシ。水槽が近い。
 
そして後ろを振り返るとアザラシだけの水槽。近寄るとみんな一斉に頭を出してこっちを見つめていました。なんや、と不思議に思っていたら、近くにトングとボックスが置いてあり100円で餌やりをどうぞと書いてありました。なるほど。せっかくなので、と思いましたが餌は入ってませんでした…。ごめんよ。
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野外の水槽二つを見終え階段を上って建物の中へ。まずペンギンの実物大の絵が描かれていたのですが、皇帝ペンギンでかい!こんなでかいの?と思わず見返しました。
 
次に出てくるのがクリオネの水槽。かわいい。
 
小さいニシンがたくさん居る水槽もありました。
GWに小樽の鰊御殿を見学したのですが、小樽だけでなく道内の日本海側ではニシンがたくさん取れたとの記述がありました。稚内副港市場の前もニシン通りの名称がありましたので当時は稚内でも水揚げされていたのかなと思います。
 
下に降りると回遊水槽がありました。ここで1番興奮したのですが、幻の魚イトウが泳いでいました。めっちゃでかかった。ムービーをたくさん撮ってしまいました。
 
最後に館内一押しのひとつ?のフウセンウオの展示を見てゴール。
 
館内は老朽化が進んでいましたが、見所が沢山あり個人的には楽しめました。照明が薄暗いので、ここを変えるだけでも大分印象が変わるのになぁと感じました。
 
次は科学館へ。ここも想像していたより館内は随分充実していました。ひとは少ないですが、体験コーナーは充実してるし、特に南極コーナーは南極の石や探検隊の資料など沢山展示されています。
 
一通り楽しんでまた入り口まで戻ってくると、「南極越冬隊資料展示コーナーこちら」の案内看板を発見。入った時はまったく気が付けなかったので、ドラクエの隠し通路を見つけた気分でした。細長い通路を抜けると何やら倉庫が。
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開けていいのかなぁ、、と不安になりつつ扉を開けスライドすると、巨大なトドや昭和基地1次隊の建物などが展示されていました。気になるかたはぜひ足を運んで中を覗いてみてください。
 
地元のかたは珍しいものなんてないよ、とおっしゃってましたが、東京から来た私には興味深い展示が沢山ある場所でした。
 
ノシャップ岬は景色も良く晴れていれば利尻富士やサハリンも見えます。日本最北端の宗谷岬に目が行きがちですが、こちらも時間が許せば個人的にオススメのスポットです。

稚内出前(札幌 海鮮丸 稚内店)

楽天デリバリーの住所検索でNGが出たのでこれまでスルーしていたのですが、この店舗がネット注文に対応していないだけでした。

電話して住所を伝えると配達OKの地域でしたので、イカゲソ唐揚(400円)とすしチキンカツ(1,380円)を注文。

唐揚げの量が想像より多くて、1人分としては、すしチキンカツだけで充分やったかなぁと思います。(出前は1,300円から)

お寿司は美味しいし、カツもサックサクでボリュームがあって良かったです。

これで出前のレパートリーが増えたので、また利用してみたいなと思います。

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http://www.kaisenmaru.co.jp/shopsearch/?shop=54#

稚内で運転免許更新

首都圏での更新しか経験がなく色々戸惑ってしまいました。今まで恵まれた環境で免許を更新していたことを実感しましたので感想を。

私はこれまで、日曜日に免許センターへ行き、流作業のように集団で視力検査、写真撮影(または持参)、収入印紙購入、ビデオ講習、古い免許に穴を開けられて、、新しい免許ゲット!これが全国どこでも同じ光景だと思っていました。

稚内市ではこれらのステップを3日に分けて行う必要がありました。
 
1日目
稚内警察署で申請書記入。視力検査を済ませ収入印紙を購入後、免許とこれらの資料を提出。免許に穴が開けられ、裏面に更新中の赤い判子が押され、有効期限が1ヶ月ほど延長されました。手続きに時間は掛かるけど期限伸ばすから許してね、ということのようです。
2日目
決めれた日時に稚内交通安全教育センターへ講習を受けに行きます。まずここへ行くのが辛かった。車があれば楽勝です、、免許の更新に行くわけですもんね。車持ってる、運転できる、が前提の会場設定です。
東京みたいに電車やバスでどこでもいける訳ではありません。警察のお兄さんに「ここまでバスで行けますか。」と質問したら「えっ…?」と驚かれる結果に。
稚内駅に戻ってバスの窓口で相談したところ、何本か免許センター前に止まるバスがあったのですが、講習時間に合うものはありません。
結局稚内空港まで行くバスを利用して空港から30分ほど歩いて会場へ行くことに。この日は雨が降ってきて途中で引き返しそうになりました…。
苦労して辿り着いた会場でしたが講習は30分で終了。免許証の裏に緑色の受講しましたスタンプを押して貰えればOKでした。そして他の受講者が足早にマイカーに乗り込む中、帰りのバスを待つひとり2時間半、、辛かった。
3日目
指定された期間内に受講スタンプを押して貰った免許証を提出、もう使えませんの黒色スタンプを押してもらい、新しい免許証を受け取って終了です。
 
苦労して更新したので喜びもひとしおでした。大きな都市なら、日曜日も含めて受講日も豊富に選べますが、やっぱり人口が少ないと色々不便が生じるんだなぁと実感しました。
免許証、今まで以上に大事にしようと思います。

くるくる。稚内店

南稚内駅付近、稚内警察署前、コインランドリージャバお隣にある鉄板焼き屋さん。
運転免許の更新の手続きや洗濯の用事で度々店前を通っていたので入ってみることにしました。
全席個室で鉄板のある席だと思います。私も一人客でしたが、こちらへ案内して頂けました。
牛すじネギ焼きとか好きやねんなぁ、稚内スープ焼きそばってのも気になる。
悩みましたが、初来店なので、スタンダードな雰囲気のある「お好み焼き焼セット800円」を注文しました。
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注文してから、しばらく待ちますが店主さんがじっくり焼き上げたお好み焼きを鉄板まで運んでくれました。具は豚、イカ、エビのシンプルな組み合わせ。これが美味い!
大阪で生まれ育った私は久し振りの粉物の味に舌鼓を打っていました。
あとは大きめのおにぎり2個(梅と昆布)もついてくるのでおなかいっぱいになれます。
食後のコーヒーもついて800円なんて素晴らしいです。
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ちなみに、調べてみると、店主さんは稚内の方で大阪で修行されてたとのこと。
また利用したいと思います。

稚内⇄旭川ドライブ

稚内旭川のドライブ記録です。

目的は稚内周辺をもっと知りたい、です。東京から稚内に引越すことが決まって、稚内のガイドブックを眺めたりしましたが、自分で車を走らせると、東京では知ることのできなかった場所を見つけられたのでメモしておきます。
 

宮の台展望台

昭和38年7月に義宮殿下(昭和天皇第二皇子)が視察されたことで宮の台と名付けられたとのこと。細い道を入っていき、大丈夫かな…と心配になるころに駐車場があります。ひとはおらず静かで眺めも良かったです。豊富町酪農発祥の地でもあるそうで、乳牛のモニュメントもあります。
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レティエ

展望台から一旦大通りに出て10分ほど。朝搾りジェラート400円がとても美味しかったです。気さくな女性店員さんがのんびり経営されてました。この方に道路情報いろいろ教えてもらいました。(オロロンラインを羽幌まで南下するつもりでしたが、遠別で山中へ入ることにしました。)
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ラッキー食堂

豊富町でお昼ごはん。ここのチャーシュー丼600円がお肉も柔らかく美味しかった。店内は地元のひとで賑わってました。
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オトンルイ風力発電所

オロロンラインという日本海側の道路沿いにあります。ドライブにはもってこいのルートだと思いました。
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音威子府

北海道で1番小さい村。道中「砂澤ビッキ記念館」というものがあったのでそちらも気になっています。急に車が止まれなかったのと、道の駅から7kmほど離れていたので次回はちゃんと見たいなと思います。
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羊と雲の丘

名寄市にあるサフォークランド。訪れた時間が悪かったのか羊さん達はちょうど小屋へ戻るところでした。この時期は18時まで開いているとの情報で、お土産やさんの扉は開いていましたが店員さんはいませんでした。とても素敵な場所なのにお客さんも一人もいないなんてと寂しくなりましたが、きっと夏休みになれば人がたくさん訪れるのではないかと思います。
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大黒屋本店

旭川ジンギスカン。店員のお姉さんの淡々とした接客に少しさびしい気持ちになりましたが味は絶品でした。生ラム成吉思汗700円、ハーブ生ラム800円、野菜0円(サービス)、ライス200円、キリン一番搾り樽生490円を注文。ほんとに美味すぎて大満足で宿に戻って爆睡できました。

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北海道伝統美術工芸村

雪の美術館、優佳良織工芸館、国際染織美術館の3本だてです。気象や美術が好きな私にとって訪れたいと思っていた場所でした。
 
雪の美術館
アナ雪のお城に似ているとのことで女の子が写真をたくさん撮っていました。ここで結婚式を挙げることも出来るようで素敵な空間でした。見た目だけでなく、通路左右がガラス張りの氷室になっている「氷の回廊」、雪の結晶についての研究資料なども見ることができ大満足の空間でした。
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優佳良織(ゆうからおり)工芸館
旭川市の染織作家・木内綾さんが創作した染織が展示されています。なかでも惹かれたのが「流氷」という作品の青色で目を奪われました。展示室は写真禁止なので、入り口にある椅子に使われている「流氷」の生地を撮影。売店の方にお話を伺ったところ、化学染料もうまく混ぜてこの色を出しているとのことでした。ポケットサイズの「染め織りの記」を購入したので少し勉強してみようと思います。(写真の茶色いカバーのものは私物の文庫本サイズ手帳です。)
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国際染織美術館
インドのシルクから始まり各国に広まっていった様子や、日本各地の織物の歴史と貴重な資料が沢山展示されていました。大正時代の絹染「紫地洋花文様振袖」という展示物の紫色がとても綺麗でした。

 

絵本の里けんぶち

田園風景がドイツやフランスにどこか似ていて、絵本を通して世界人々と交流を深めたい、という思いで絵本の里プロジェクトが始まったそうです。「映画じんじん」にちなんだ、じんじんうどん600円を頂いていきました。剣淵産のシャドークイーンと青大豆味噌を使用しているとのこと。
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道の駅びふか

滝とトロッコのチラシを見つけました。今回は時間がなかったので立ち寄れませんでしたが、次は訪れたいです。
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今回は、往復480kmの道程を2日間でまわったため、あまりひとつの場所をじっくり見ることはできませんでした。次はひとつの場所でゆっくり過ごしてみたいなと思います。
 

今回のドライブコース

www.google.com

 

かかった費用 23,164円

レンタカー7,200円、保険2,160円、ガソリン2,334円
宿泊5,800円、駐車場800円
北海道伝統美術工芸村 3館セット1,080円
上記食事代 3,790円